今週も各現場で工事が着々と進んでいます。山ノ内町、小布施町それぞれの現場の様子をご紹介します。

山ノ内町の大規模リノベーション現場では、大工さんによる床組み工事が進んでいます。
今回は既存の建物を活かしながらの改修工事のため、新しい土台と既存の土台をしっかりと一体化させる必要があります。そのため、現場で一本一本丁寧に墨付けを行い、既存部分と新設部分がぴったり納まるよう刻み加工をしています。
リノベーション工事は新築と違い、建物ごとに状況が異なるため、職人の経験と技術が求められる作業です。見えなくなる部分だからこそ、しっかりと施工を進めています。

同じく山ノ内町の現場では、外構工事も進行中です。
これまで砂利敷きだったスペースをコンクリート土間へ改修するため、砕石を転圧した後に型枠を設置し、メッシュ筋を敷き込みました。
コンクリートの打設も本日無事完了しました。
コンクリート土間にすることで、雑草対策になるだけでなく、雨の日でも足元が汚れにくくなり、雪の多い地域では除雪もしやすくなります。完成までもう少しです。
小布施町の大元神社では、屋根の葺き替え工事が終盤を迎えています。
屋根面の施工はほぼ完了し、残す作業は本棟部分のみとなりました。
長年風雨にさらされてきた屋根ですが、新しい屋根材によって耐久性も向上し、美しい仕上がりになっています。神社という歴史ある建物の雰囲気を大切にしながら、丁寧に工事を進めています。
完成が楽しみです。

小布施町で始まった大規模リノベーション工事では、解体作業が進んでいます。
建物内部では、これまでの土壁の下地となっていた竹小舞の撤去を行っています。昔ながらの工法を見ることができるのも、古民家リノベーションならではです。

また、屋根の瓦を安全に降ろすため、クレーン車を使用した作業の準備も進めています。瓦は一枚一枚が重く枚数も多いため、安全第一で慎重に作業を進めていきます。


