こんにちは。ナカダです。
小布施町内にて、珍しい工事のご注文を頂きました。
なんと、400年(!)の歴史を持った門の前に立つ、木製柵の改修工事になります。
400年前といいますと、江戸時代初期。江戸幕府三代目将軍・家光さんの時代になるようです。
歴史に詳しくない私。Googleで調べたところ、参勤交代をスタートしたり、武家諸法度を発令したりと江戸時代の基盤が築かれた時代との事でした。
門にかかる表札は、代替わりをしても取り外さずにずっと重ねて使われてこられたそうで、やはり、とても歴史を感じられる建物となっております。
その門の前に立つ木柵も、先端を方形(ピラミッド型)に加工した材料が使われていたりと、とてもこだわった作りになっています。
今回の改修でも、そんな重要文化財に見合った柵にしなければいけません。
材料はいつも弊社で新築住宅の土台に使っている、ヒバ材をお選び頂きました。
ヒバは水に強くて腐りずらく、また虫が嫌う精油成分が多く含まれていて、耐久性の高さはヒノキの上を行くと言われている材料になります。
今週は、弊社加工場にて大工さんがヒバ材の加工を行いました。できるだけ節の無いところや、反りの無い所を選んで、木の特性をよく見極めて作業を進めております。

いよいよ来週から現場での施工が始まりますので、また進捗報告させていただきます。
お楽しみに!

