こんにちは筆者です。
さて昨日は社員7名で新潟の夢ハウス工場へ研修に出向いてきました。
途中休憩を挟み、さあ出発!ところが生憎の雨。
当社の今井は晴れ男だと思うのですが、降らす時はとことん降らすそうでとんでもない雨に打たれる結果となりました。
あ、PAで食べたサバフライパン?サバパン?おいしかったです。写真はありません。
そんなこんなで夢ハウス加入の歴史を教えていただいたりと間違いなく研修だなと思える行きでした。
朝6時に出発し、到着が9時前でした。ついて早々第一声は寒すぎる!!
この日は今年一番の冷え込みだったようで全員唇が真っ青な状況の中、いよいよ工場見学が始まりました。

まずすごいのは外に天日干しされていた材木の量、おおよそ7000坪の敷地のいたるところに置かれていました。
さらに外に置かれているにも関わらず材木からでる木の匂いが離れていてもわかるほどに薫る匂いの濃さ。
ぬれると匂いが出ると聞いていたので雨が降っていてちょうどよかったのかもしれません。
続いてはコンテナを独自に改造したドライランバー(コンテナ乾燥機)扉には主に松から流れるヤニがびっしりと張り付いていました。

この中で木を乾燥させ続ける工程を行っています。
実は乾燥させた後も一度外に置いてなじませる工程をされているそうです。←これは知らなかった、、、
続いて行うのが材の研磨というべきか、?プレカット用の機械に通せるように材木をカットし、1度に4面削ることは難しいので2回に分けてきれいに削り
ここでようやくプレカットの機械へ通すことができる。ここまでの工程なかなか長かったです。
一通り木材ごとのシロアリへの耐性を確認したり、木材に含まれる水の量、夢ハウスの木材は通常時から比べて何リットル分水が抜けているのか等々

お客様目線でもわかりやすく説明してくれる実験を確認させていただきました。
これは後ほどイマイ企画でもどんどん取り入れていきたいと思ってます。
そんなこんなあり、あまりの寒さにより手の感覚が程よく感じられなくなってきた頃この工場では一日に一体どのくらいの量の削りカスが出るのかという難題を吹っ掛けられました。
この難題はヒントも全行程の会話からの流れでもなんでもなく唐突に出されたので、わかった人は勘がすごい人じゃねーか?と思考が明後日の方向へ向かい始めたのを覚えています。
ぜひ皆さんも当ててみてください。
3
2
1
良いですね?いいですか?
答えは一日に5tだそうです。
5t?5tの削りカスが1日に??
この時点で、ああ。やっぱりここは工場なんだなと思いましたね。
皆さんノーヒントでしたが当たりましたか?
さあ濃ゆい一日まだ終わりません。何なら午前中の話がまだ終わりませんがさすがに長すぎたので小山さん、ナカダさん続きパスで!
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最高らしいです☆彡

