わしです。
もう23年も前に太陽光を設置した高山村の比較的標高の高いお宅からご相談。
「もう雪降ろししたくねえから、屋根葺きなおしてくれ!」と。
うちで創った建物ではありませんが、太陽光から始まり、リノベーション、蓄電池、お孫さんのお宅新築、お孫さんの宅地販売まで相当お世話になったお宅です。
それは期待に応えないと。
屋根もフッ素鋼板という特殊で耐久性のある屋根材を選択。
これで屋根からの雪もサラサラ落ちていくはずです。

屋根改修前に太陽光発電パネルを撤去。
しかも1枚1枚電圧等を計測して性能をチェックします。
概ね初期値の80~85%でていたので、そのまま使用します。
が、架台は新品を採用。

これから既存の屋根材をはがして、フッ素鋼板で仕上げます。
この冬から安心していただけると思います。